ナビレラ(韓ドラ)最終回ネタバレ!結末は原作漫画と違う?Netflixの配信時間はいつ?

Netflixで配信中の韓国ドラマ「ナビレラ」の最終回ネタバレをご紹介します!原作は韓国の漫画ですが、ドラマと漫画で結末は異なるのでしょうか?

また、ナビレラ最終回のNetflix配信時間はいつかもご紹介します!

韓国ドラマ「ナビレラ」最終回12話のNetflix配信日時はいつ?

韓国ドラマ「ナビレラ」最終回・第12話のNetflix配信日時は、

2021年4月27日(火)23時〜
ゆるっとちゃん
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配信時間まで絶対に眠れません!!!

韓国ドラマ「ナビレラ」1話~全話あらすじ・ネタバレ感想

韓国ドラマ「ナビレラ」の1話~最終回12話まで全話の詳しいあらすじとネタバレ感想をご紹介します。

「ナビレラ」1話あらすじ

 

古希を迎え人生の最終章とも言える年齢に差しかかり、穏やかな日々を過ごすドクチュル(パク・インファン)。
3人の子供は、それぞれの事情はあれど十分に成長し派手ではなくとも不自由ない妻との隠居生活の中でドクチュルは時間を持て余す寂しさを感じていました。
養老施設で暮らす旧友ギョソク(イ・ヨンソク)は会うたびに昔の夢を話し、あの時やっておけばよかったと“たられば”に花を咲かすのがひと時の楽しみでした。
ある日、ギョソクに会いにいく手土産を買いに立ち寄った際に、偶然アマチュアバレエダンサーであるチェロク(ソン・ガン)の練習を見かけます。
ドクチュルは思わず足を止め子供の頃の憧れを思い出し見入ってしまいました。
母を亡くし、服役中の父を持つチェロクはレストランでのバイトをしながら、才能を見出されたバレエを続けているがスランプに陥っていました。
父はチェロクが所属するサッカー部の監督を務めていたが、その指導が暴力的だとされ被害を受けたとされる同級生ホボム(キム・グォン)の訴えにより刑罰を受けることとなります。
ホボムはそのせいで自分の夢を絶たれたという逆恨みからチェロクへの暴力的な嫌がらせを続けていました。
若くして両親を失ってしまった寂しさと虚しさは彼の試練でもあり、父を想う複雑な感情はチェロクの集中力を欠き、気持ちのこもっていない機械的な踊りだと叱咤されます。
そんな中、奇しくも父の出所日がオーディション当日と重なっていました。
一度は会場へ出向いたものの、審査前にオーディションを投げ出して刑務所へと向かうが既に父の姿そこにはなく、途方に暮れるチェロクに見知らぬ番号からの着信があります。
息子の姿を見ず、このまま仕事のために遠方へ向かうという電話越しの父に憎しみと寂しさでチェロクの涙は止まりませんでした。
一方ドクチュルは、チェロクのバレエに感化され自らの老いを知りつつも憧れを捨てきれずバレエを踊りたい気持ちが増していきます。
そしてスンジュにバレエを習いたいと願い出ました。
呆れるチェロクはもちろんスンジュにも相手にされず、見学でさえ疎まれながらも通い続けるドクチュルにスンジュはかつてのチェロクを重ねます。
技量や年齢、経験では測れない熱量に動かされたスンジュはチェロクの生徒としてドクチュルを受け入れる事に決めました。

 

 

「ナビレラ」2話あらすじ

 

スンジュからチェロクの生徒兼マネージャーとしてバレエを習うことを許可されたドクチュルですが、当のチェロクは困惑と嫌悪感を露わにしドクチュルには無理難題と思える課題(バレエポーズを1分間キープ)を与え1週間後にできなければ話はなかった事にすると言い出します。
ドクチュルは家族には内緒にしつつ、バレエができる喜びを噛み締めながら与えられたチャンスに一生懸命取り組みました。
ドクチュルの長男ソンサン(チョン・へギュン)の娘ウノ(ホン・スンヒ)は大企業のインターンとしてチェロクが働くレストランのホール係に配属されていましたが、父の期待とは裏腹に仕事の内容と実力はアルバイト以下でした。
長女ソンスク(キム・スジン)は落選続きの政治家である夫ヨンイル(チョン・ヒテ)のため、広報活動や資金工面に翻弄、次男のソングァン(チョ・ボクレ)は夢を諦めきれず医者を辞めたが次の一歩を踏み出せずただただ放浪する日々でした。
また、ソンサンは妻エラン(シン・ウンジョン)の再就職にも頭を悩ませ老齢の父に愚痴を撒きますが、子育て中のエランの苦悩を知っていたドクチュルはソンサンを宥め、エランを尊重するよう促します。
ドクチュルはといえば、ジョギングに腹筋、ウェイトトレーニングなど妻へナム(ナ・ムニ)に隠れて地道な努力を続けましたがいくら練習しても指定されたポーズをキープ出来ずに、不安を抱えながらついに期限の1週間後を迎えます。
スンジュとチェロクの前に立ちポーズを取るも足元はふらつき体は揺れ、今にも倒れそうなドクチュルの技量と体力は合格に及ばないと思えました。
ところがドクチュルは若かりし郵便局員時代の苦労と努力を思い返し、予想を裏切り見事1分を耐え、晴れてチェロクの生徒となりました。
祖父ほど歳の離れたおじいさんに先生と呼ばれることを居心地悪く感じるチェロクは無理とは分かっていても舞台に立ち、白鳥の湖を踊りたいと意欲を沸かせるドクチュルに呆れるばかりですが、バレエレッスンとともにマネージャーとしてもチェロクに付きっきりで行動や様子の全て記録していくドクチュルの姿をスンジュは微笑ましく思います。
バイト先では毎週来店するモンスター客に絡まれたウノが必死で対応しますが、つけあがる一方の客にチェロクが応戦し店から追い出しました
正社員になるため必死になることを軽視するチェロクはウノにきつく当たり、ウノも失礼な物言いと溜まったストレスにタメ口で反論します。
そのことを聞いたチェロクの友人セジョン(キム・ヒョンモク)のウノの気持ちを推し測った言葉は少なからずチェロクに響いたようでした。
ある土曜日、知り合いの中華料理屋から出前の1日バイトを頼まれたチェロクは配達先のビリヤード場でまたもホボムに絡まれます。
これまでと違い堂々と反論するチェロクが面白くないホボムは、お前は幸せになるなとやっかみを繰り返します。
店に戻ると偶然来店したドクチュルがスンジュの知らないバイトだと知り、バイクでの事故を心配するあまり代わりに配達にでると言い出しました。
店長も驚くほど順調に仕事をこなすドクチュルでしたが、最後の注文は再びビリヤード場からで、ホボムからだと気づいたチェロクが向かうことに。
案の定、チェロクへの嫌がらせで代金を払わないホボムに我慢の限界を超えたチェロクは声を荒げます。
怒りあらわなホボムに掴みかかられたところへこの場には不釣り合いな老人、ドクチュルが仲裁に入りました。
最近、「まぶしくて」を見たせいか、ご高齢ものに弱い私にはベテラン俳優陣が人生を語るだけでどうもウルっと来てしまいます。
友人が1人2人と天へ旅立ち、見送る自分は健康ではあれどすることがなく長い1日を過ごす。
あまりにもリアルな言葉と描写に序盤から鼻がツーンとくるストーリー。
主人公のイ・チェロクの誰に対しても憮然とした態度の背景には辛い想いをした過去があり、若さゆえの不安定な気持ちと幼さの残る表情が見る者を惹きつけます。
しかしながらこのチェロクことソン・ガン君、バレエダンサーとは思えないほどムキムキのキン肉マンでバレエシーンはその筋肉の美しさに見入ってしまうほどです。
そして劇的に顔が小さい!私的に100点満点のパーフェクトボーイです。
それはさておき、70歳を過ぎてバレエを始めたいと懸命に努力するドクチュルおじいちゃんはパク・インファンさんご本人の人柄そのものなんじゃないかと思える愛らしさで、思わず画面越しに頑張って!と声をかけてしまいそうになりました。
そして韓国ドラマには必ずと言っていいほど登場する、主人公を苦しめ飛躍を阻む存在にはホボムことキム・グォン君。
嫌な役どころですがふとした仕草や言葉の発し方がすごくそれっぽくて演技上手いな〜と感心しています。
また一見すると老人狩りにでも遭いそうな優しい雰囲気のドクチュルおじいちゃんが何気に色んなことを器用にこなすあたりもクスッとくる見所の一つだと思います。

 

「ナビレラ」3話あらすじ

 

ホボムからチェロクの父が人を殴って捕まったと聞かされたドクチュル。
そのせいで人生を台無しにされたと息巻くホボムに思わず目を伏せるチェロクにドクチョルは一言申します。
チェロクが殴ったのか?非のない彼を責めるのは筋違いだ
老人の真っ当な意見にますますヒートアップするホボムにチェロクも手を出しかけ、ドクチュルは必死に止めようとビリヤードでの勝負を申し出ました。
一見勝ち目がないと思われたゲームですが、ドクチュルはプロかと見紛うほどのプレイで常連客からも賞賛を浴び、ホボムは負けを認める形となります。
その場を去る2人でしたが、ドクチュルは忘れ物をしたと言ってチェロクは先に帰らせ、再びホボムの元へ行きました。
チェロクを苦しめ嘲笑うホボムにドクチュルは強い口調で忠告します。
彼は今後大きく羽ばたく人なんだ、強くそう言ってくれる老人の言葉はチェロクの胸にじんわりと染み渡っていました。
バイトの掛け持ちが師匠のスンジュにばれてみんなの前で叱責されたチェロクは、バレエに向き合う気持ちを立て直していきます。
バイト先ではまたもウノのミスが発覚しますが、上司にバレる前に自分のミスだとウノを庇ったチェロクは先日の言葉が過ぎたことを謝罪して、バレエを諦めないと自主練に励みます。
ところがその矢先、先日雨に当たったことが原因かチェロクは風邪をひいて寝込んでしまいました。日課のモーニングコールでその事を知ったドクチュルは看病をしに家へ押しかけます。
買い出しに行ってお粥を炊き漢方薬を飲ませ、部屋の掃除に食事の作り置きまでしてくれたドクチュルにチェロクは母に似た温かさを感じていた。
また、スンジュと元妻でチェロクが通っていた舞踊院の講師でもあるソリ(ユン・ジヘ)は口裏を合わせて、乗り気ではないチェロクをコンクールに出場させようと目論む隣で不恰好ながらも懸命にレッスンに励むドクチュル。
老人の夢に興味はないと言い放ったが、スンジュの言葉が引っかかるチェロクは手遅れと分かっていながらも努力する理由をドクチュルに尋ねます。なぜバレエなのか。
死ぬまでに一度くらい空を飛んでみたい、そう答えたドクチュルの眼差しは真剣であり諦めも知っているかのようでした。
長女ソンスクの夫の解団式に参加して、婿の頼りなさに娘の苦労と幸せを案じていたドクチュルの妻へナムは、庭に隠すように干してあった練習着のレオタードを見つけてしまいます。
帰宅したドクチュルは詰め寄るへナムに正直にバレエを習っていることを話しますが理解されず、子供に恥をかかせるなと激昂したへナムにレオタードを切り刻まれてしまいました。
一方チェロクは花を買って母に会いにいく、その日は母の誕生日でした。
母が眠る前で思いがけず父と再会しますが、自分を放棄した親への憎さと悔しさが重なり暴言を吐き残して別れてしまいます。
妻に諌められ家に居づらいドクチュルは練習場に足が向きます。
夜遅く自主練に来たチェロクはそんなドクチュルを屋上に誘いました。
家族に猛反対されてもバレエを続けるというドクチュルはチェロクにその想いを話します。
人生は一度きりで迷っている暇はない、誰に反対されても怖くはない。やりたいのに出来ない状況や、やりたい事を思い出せなくなる方がもっと恐ろしい
その言葉に後押しされたチェロクは翌朝、スンジュにコンクールに出ることを告げオペラ座の舞台に立ちたいと言葉にします。
練習場にはいつものレオタードではないドクチュルの姿、妻に反対されたことで弱気になりかけているドクチュルにチェロクは強行突破だと言いレッスン中の写真を家族チャットに送ることを促しました。家族が心配することに躊躇うドクチュルでしたが「人生は一度きり」自分の言葉を思い出し、思い切ってその写真を送信します。

 

 

「ナビレラ」4話あらすじ

 

突然家族チャットに送られてきた父のバレエ姿に戸惑う子供たち。
妻のへナムは怒り心頭に発し、同じく猛反対の長男ソンサンの召集で家族会議が開かれました。
へナム、ソンサンと同じく反対する長女ソンスク。
次男のソングァンは自分に言ってくれたように父さんもやりたいと言い続けろと賛成、子育て時期の苦悩に気づいてくれていたことに感謝しているソンサンの妻エランもドクチュルを応援します。賛成と反対に分かれ大騒ぎとなる家族を見たへナムはドクチュルのせいだと責めたてました。
チェロクは出場を決めたコンクールの曲にドンキホーテを選びます。
過去に踊った経験がある演目だけに痛めた膝では難しいと助言するスンジュですが、チェロクは上手くやれると心を決めます。ドクチュルは引き続き妻に口も聞いてもらえません。
その状況を聞いたチェロクは、男がバレエを始める時に立ちはだかる試練の第二段階だと言います。耐えればいつか理解してくれるという言葉を信じ、新しいレオタードを購入してレッスンを再会するドクチュルはチェロクのコンクール出場を知ります。
チェロクは反対されるドクチュルを応援し、ドクチュルは挑戦するチェロクを応援することで2人の距離はより縮まっていきました。
ドクチュルの孫ウノは店長の論文翻訳を手伝わされ続けストレスを抱えている中、近々正社員採用の最終面接を控えていました。
意図せずチェロクの退職を知ったウノは、思わずチェロクに声をかけます。
退職理由について、自分も必死になろうと思ったと話すチェロクがバレエダンサーであることを知っていたウノは祖父のことを思い出し、老人でもバレエはできるものかと質問を投げかけました。チェロクは知り合いのおじいさんでも上手くやっていると伝え、ウノはその言葉に少し安心します。
妻と気まずいままレッスンを続けるドクチュルは集中できず腰を痛めてしまいます。
チェロクに家まで送ってもらった途中、偶然次男ソングァンと鉢合わせました。
家族全員が反対してると思っていたチェロクでしたが、ソングァンから父をよろしくと言われ驚きます。
ソングァンはその帰り道、何かに触発されたかのように夢だったドキュメンタリー撮影に意欲を沸かせビデオカメラを購入しました。エランの再就職にも父のバレエにもヤキモキするソンサンですが、エランは思うような仕事ではなく出鼻を挫かれていました。
ソンサンは父のバレエだけは何としてでも辞めさせたいとスンジュの元へ乗り込みます。
ドクチュルの家庭の事情を知らなかったスンジュですが、バレエを蔑視するようなソンサンの発言に気分を害して、近々舞台に立たせると嘘をつきます。話を陰で聞いていたチェロクは一層憤慨するソンサンにわざと水をかけ追い返しました。
怒りのおさまらないソンサンはバレエを辞めないないら二度と会わないと母に宣言します。
反対していればすぐに辞めるだろうからと息子を諭すエナムは身体を痛めてまでバレエに没頭するドクチュルに呆れながらも、背中に湿布を貼ってあげるのでした。
若い頃、生計が成り立たずお金を払えなかったせいで学校に来るなと言われた長男ソンサン、そんな苦労をさせた子供たちに心配させないでと懇願されるドクチュル。
たかがバレエ」と言われる悔しさを噛み潰しドクチュルはバレエを辞める事を妻の前で決意しました。
翌日、モーニングコールもならずレッスンにも表れないドクチュル。
家族の反対に立ち向かうのは難しいとチェロクに伝えたもののバレエを忘れられず、何をしても心ここに在らずなのを妻へナムは憮然とした表情で見ていました。心配なチェロクはドクチュルに会うため家を訪ねますが、家族と楽しく過ごしているように見えたドクチュルに声をかけられませんでした。その場をそっと離れたチェロクは、未だ根に持つホボムに出会ってしまいます。
お前の父親のせいで、、と同じ悪態を吐き続けるホボムでしたが、バレエへの想いを確信しチェロクはやっと自らの言葉で言い返すことができました。
自分もセジョンも新しい道を探して進んでいる、4年前で立ち止まっているのはホボムだけだと。スンジュはソリに舞踊院の生徒サンス(ウンギ)とチェロクの合同練習を持ちかけます。
ソリは乗り気じゃないがソンスはライバル心を剥き出しにしてやる気を見せました。
騙されて舞踊院に来たチェロクも売り言葉に買い言葉ではあるがバレエへの熱い気持ちを滲ませます。
父がバレエを辞めたことを知ったソンサンは喜んだが、魂が抜かれたように過ごす夫にへナムは心が痛みました。
家族のためにバレエを辞めると決めたドクチュルですが、思いを捨てきれずこっそりレオタードに袖を通すところを実家を訪ねたソンサンに見られてしまいます。
ソンサンは父の姿に激昂し、幼い頃からの不満を父にぶつけました。
兄弟のために自分は我慢してきたやりたい事を全てやれたわけじゃないバレエを捨てるのはそれほど難しい事なのかそんなことが子供より大事なのか僕に全てを背負わせてきたようにこれからも父さんは楽に生きてくれと畳み掛け、ドクチュルはたじろぎます。
ちょうど買い物から帰ってきたへナムは、父さんは楽して生きてきたという息子の暴言を耳にして、これまでにないほどソンサンを叱ります。
雨の日も雪の日もいくら働いても貧しくて苦労してきた父はいつも子供達に申し訳ないと思っていた、その子供が偉くなったからといってどうして息子の顔色を窺わなくてはならないのかとへナムは泣き崩れました。
翌朝、まだ暗い表情の夫を見兼ねたへナムはバレエを続けることを許してくれ、ドクチュルは再び明るい気持ちを取り戻すと体力づくりのためとして長年の愛車ブーブーを手放すことに決めました。
車はウノの就職祝いとしてプレゼントする手伝いをしたチェロクは、ウノがドクチュルの孫である事を知ります。
ウノは祖父からのプレゼントのお礼に自分が働くレストランで食事をご馳走することを約束し、ドクチュルは孫とチェロクが働く店での食事を楽しみにしました。
最終面接を終え、手応えも職場での評価も悪くないと思っていたウノですが結果は不合格。
同僚より低い評価だったことに納得できないウノは店長に詰めかけました。他のスタッフやアルバイトが立ち聞きする中、論文翻訳を手伝えばウノにいい評価を与えると言ったことに対して清正と嫌なら断ればよかったと言い放つ店長。
必死で努力してきたウノはたまらず声を震わせました。
色んな事件があってチェロクの心が少しずつドクチュルおじいちゃんにひらけてくるのが微笑ましいです。
チェロクの苦悩とドクチュルの悩みは一見、次元が違うように思えますがバレエのために真剣に思い悩む点は同じで2人ともが青春を過ごしているんだなと感じます。
ドクチュルはバレエをしていることが家族にばれて猛反対に遭いますが、そこまで反対する長男の想いはあまりに利己的でちょっと引いてしまいます。
ドラマだから誇張して描かれているとは思いつつ、大学に入っていい企業に就職、隠居したら登山か旅行といった風に右に倣えの風習が不憫でもあり、また一昔前の日本を思い出すようなそんな気持ちになりました。
日本もそうだったように、5年10年経つごとに韓国でも考え方や人生観が変わってしまうのかもしれませんね。
そうなると韓国エンタメの面白みも変容しまいそうなので、あまり変化せずにいて欲しいなと自分勝手に思ってしまうのでした。

 

「ナビレラ」5話あらすじ

 

ドクチュルはとチェロクは一緒に向かったレストランでウノの状況を知ります。
2人に気づいたウノは耐えきれずその場を走り去り、チェロクはドクチュルの代わりに追いかけます。
若者の努力と将来の希望を踏み躙った事を静かに、そして厳しく非難したドクチュルの言葉は憤りに震えていました。
落ち着きを取り戻したウノは、これまでの人生は親に言われるがまま、走っても走っても前に進めないランニングマシンに乗ってるようだったとチェロクに話します。
チェロクは自分も最初から好きな事を全うしたわけではないと話し、ウノが幸せなことをしてみたらどうかとすすめました。
面接に落ちたことを知ったウノの父ソンサンは経緯を知ろうともせず落ちた事をひたすらに責めます。両親が成績や進学にしか興味を持ってくれなかったと感じていたウノは涙ながらにその想いをぶつけ、自分自身でやりたいこと好きなことを探すと宣言しました。
翌朝ウノが心配で理由をつけ会いに来たドクチュルは、ウノが精一杯努力していたことを労い、つまづくことは悪いことじゃないと励ましました。
チェロクはコンクールのため合同練習に精を出すが思うように踊れずスンジュの厳しい指導の下、限界まで飛び続けます。
ドクチュルは早く習得したい一心でひとり自主練習に勤しんでいるとチェロクを訪ねて来た整形外科医のオ・ジュンシク(イ・ファリョン)に骨盤の歪みを指摘されケアを受けます。
老齢ゆえの身体の疲労を内緒にしたかったドクチュルだがチェロクにあっさり知られてしまい、身体を休めるため翌日は見学するよう言い渡されました。
合同練習の見学中、張り詰めた雰囲気の中でも逸る気持ちを抑えきれないドクチュルはついついチェロクの心情を測らず話しかけてしまいます。
自らの焦りも伴い苛立ちをあらわにしたチェロクは連絡するまで練習に来るなとき突き離しました。
見かねたスンジュはドクチュルに基礎の大切さを説き、さらにチェロクのためにドクチュル利用している事を告げ、このままではそれさえも無意味だと話します。
苛立ちの収まらないチェロクは翌日もこっそり練習場に来たドクチョルに自分のバレエとおじいさんのバレエは違うと怒鳴りつけてしまいます。あんまりな言われ方にドクチュルも自分なりの目標があり遊びではないと静かに伝えチェロクの前から立ち去りました。会話を聞いていたスンジュは2人のレベルは違えどバレエに対する気持ちは同じだとをチェロクを叱り、ドクチュルに謝るよう促します。
気持ちが整理できずモヤモヤするチェロクにウノからの着信、ドクチュルが公園にいることを知り、孫に学んだポーズを懸命に披露する姿を見たチェロクはおじいさんなりの一生懸命さを理解し、レッスンのステップアップを約束し謝罪しました。
和解したチェロクとドクチュルが並んで歩く後姿は年は離れていても仲睦まじい友人そのものでした。
コンクールの練習にさらに熱の入るチェロクですが、足に傷を作るまで繰り返し飛んでもうまくいきません。
ひどく落胆する姿を見たドクチュルは優しく傷を覆いきっとうまく行くと痛めた足を撫でます。
その後もドクチュルの温かい応援を受け、ついにチェロクは納得のいく演技に辿り着いた。
コンクールの結果を待つ日、ドクチュルはチェロクを家に招待しました。妻へナムも孫のようなチェロクを可愛く思い家庭料理でもてなします。
食事と会話を楽しみながらも結果が届かず落ち着かないチェロクにへナムはしばし眠る事を勧め、次男が使っていた部屋に布団を用意し休ませました。
夕方まで寝てしまったチェロクが部屋から出ると夕食が用意されていて再び3人で食卓を囲み、食後にはテレビを見てという一家団欒とも言える時間を過ごします。
温かな時間にチェロクは家族で暮らしていた頃を思い出したと言います。
それを聞いたドクチュルは父に連絡して会いたければ会いなさいと助言します。
父は父であり子は子なのだから、その言葉を噛み締めるチェロクに予選通過の知らせが届きました。
いつになく満面の笑みを見せたチェロクはドクチュルと別れた後、勇気を出して父に連絡します。電話越しの父は言葉少なだが息子の活躍を喜びました。
家に戻ったドクチュルはチェロクが上着を忘れて帰ったことに気づき届けに向かいます。
一方、練習場に戻ってきたチェロクの前には何を企てているのか、またしてもホボムが現れます・・・。

「ナビレラ」6話あらすじ

 

チェロクのオーディション通過を知ったホボムは言い争いの末、意図せずチェロクに怪我をさせてしまいます。
痛さに蹲るチェロクに手を差し伸べようとしますが、上着を届けに来たドクチュルが2人を見つけ、ホボムはいたたまれずチェロクを置いてその場を立ち去ります。
幸い大事には至らなかったものの、このタイミングで怪我をさせたことにスンジュは声を荒げますが当のチェロクは何があったか話さず、ドクチュルは自分がホボムに苦言を呈した事でこうなったと責任を感じます。
一方、こんな結果を望んでいたわけでは無いホボムは平然を装いつつもタバコを吸う手元が震え一抹の後悔を滲ませます。
若き頃に失敗から立ち上がれず周囲の心配にやっかんでばかりいた自分を思い出し、ドクチュルは自らを捨ててしまいそうなホボムに君も必ずやれると愛ある言葉を投げかけるのでした。
1週間は安静にと言われたチェロクにドクチュルは精一杯世話を焼き、不貞腐れそうになるチェロクの心を支えます。
ドクチュルに松葉杖で不便なチェロクの送り迎えを頼まれたウノは自分が好きな事が何かわからず燻っていましたが、真剣な眼差しでバレエに向き合うドクチュルとチェロクとの接点がいい刺激になるようでした。
スンジュとソリが一番心配したチェロクのバレエへのモチベーションもチェロク自身でしっかり取り戻し、ドクチュルのレッスンと自分のケアを怠らず無事に包帯が取れるまでになったのでした。
すぐに練習を再開してレベルをあげたいチェロクですがスンジュには痛み止めを多服用して無理をしていることがお見通し。
一向に休もうとしないチェロクにスンジュはトップダンサーだった頃に無理をしてバレエを踊れなくなった自分を重ね、オーディションを諦めろと厳しい判断を下しました。
その頃、ドクチュルは今まで一度も忘れた事のなかった結婚記念日をへナムに言われるまですっかり思い出せもしなかった自らに不安を感じつつ、記念日デートに出かけ2人の時間を楽しみます。
食事をして写真館で2人の写真を撮り、水族館では若かりし頃のように過ごすなか、売店近くで迷子に気づいたドクチュルはその子供を追いかけるうちに自分の今いる場所がわからなくなってしまいます。
携帯をへナムに預けたまま閉館時間になっても戻ってこない夫に術のないへナムは子供たちに連絡するも誰も繋がりません。
スンジュの判断にもちろん納得できず途方に暮れるチェロクにドクチュルからの着信、へナムから携帯を持たないままのドクチュルが迷子になってしまったと聞かされます。
うまくいかず当たり散らしてしまうチェロクの気持ちやウノの努力が報われない虚しさは誰もが一度は経験した事があることだけにドクチュルおじいちゃんの優しい言葉は痛いほど染みてきます。
ドクチュルとチェロクは師弟であり、おじいちゃんと若者であり、友達になり始めているところにも心が温かくなりました。
行き悩むチェロクに献身するドクチュルの愛情には苦労や苦心の経験が垣間見えるからこそ、チェロクにもホボムにも響くのだと思います。
きっとドクチュルも最初から優しくいれたわけじゃなく年齢とともに学んできて今があるのだと思うと画面にドクチュルおじいちゃんが映るだけでジーンと来てしまいます。
これまでも要所要所でドクチュルの心配な行動がありましたが、それがついに表立ってしまう展開に6話7話はイッキ見がおすすめです。
一方でウノとの友人関係が少しづつ深まりそうな予感も出始めますがチェロクがあまりにも可愛いのでこちらは進展してほしくないという謎の親心が芽生えてしまいます。

 

「ナビレラ」7話あらすじ

 

水族館に駆けつけたチェロクは必死になってドクチュルを探し、へナムのいた場所がわからなくなってしまい水族館の中を彷徨っていたところを無事見つけます。
へナムは心配のあまりきつくドクチュルを叱りますが、ドクチュルは探しに来てくれたチェロクの表情が暗いことに気づき逆に心配してしまいます。
ウノは先輩の紹介でラジオ局の仕事をフリーランサーとしてやってみることに。
オーディションを諦められないチェロクをスンジュは自宅に連れて行きチェロクなら自分が求めていた踊りができると、だから必ず舞台に立たせたい、自分と同じ苦悩と後悔をさせられないと切々と話します。
ドクチュルは熱心にレッスンを続けるがご近所でその事が変な噂になってしまい、何も知らない他人から恥ずかしいと言われたへナムは腹を立てドクチュルも分かってはいた世間の声に自信が揺らぎます。
チェロクはダンサー生命が短いこと、プロになるにもすでに遅いことが不安で踏ん切りがつかず、ソリから努力では補えない才能があると言われても、母の墓前に立ってもまだ答えはでません。
オーディションを諦めるか否かを聞かされたドクチュルは郵便配達員時代に事故を起こし商売道具のバイクには2度と乗れないと言われても、諦めず地道なリハビリを続け復職にまでこぎつけた過去を話します。
チャンスはまた巡ってくる、苦難から立ち直ったドクチュルの心強い言葉にようやくチェロクの心は決まります。
より高い目標を持ち努力し続けると。また、次男のソングァンもゆっくりと自分の道を進み始めるのでした。
望みは薄いと理解していても努力し続けるドクチュルにスンジュは指導員を依頼されたバレエ団の見学に誘います。
バレエ団には事故で車椅子となったダンサーが。
体は不自由でも表現力豊かに踊る彼女を見たドクチュルはいたく感動し若さを羨んでいたこと、見た目に劣等感を感じていたことを恥ずかしく思ったと言います。
スンジュは技量や見た目より自分らしく踊ってみてはと助言し、チェロクの後押しでドクチュルは初めて人前でバレエを披露することになります。
緊張しながらも精一杯自分のバレエをやり切ったドクチュルは拍手に包まれ、それを見たチェロクもドクチュルを誇らしく思います。
練習を終えたドクチュルは次男の誕生日祝いがあることを思い出し足早にレッスン場を去りますが、大切な手帖を忘れていきます。
手帖に気づいたチェロクは何気なくページを開き、ドクチュルの書き留めたことを読んで見るとそこには目を疑う文章が。
急いで帰宅したドクチュルは写真館に立ち寄り先日のへナムとの写真と合わせて特別に頼んでいたものと言って遺影とも言える自分の写真も受け取ったのです。
チェロクが目にしてしまった手帖には、マネージャーとしての記録、チェロクの行動、日々の事の中にドクチュルが初めて道に迷ったこと、忘れないために医者にメモを取るようにと言われたこと、そして裏表紙にはドクチュルの写真とともに名前、住所、「私はシム・ドクチュル、アルツハイマーだ」と綴られていました。
ドクチュルは半年前にアルツハイマーの診断を受けていたのでした。

「ナビレラ」8話あらすじ

 

医者にアルツハイマーと告げられた日、ドクチュルは父、母、妻、子供たちを想い、空は青く爽やかなのにどうして自分はこうなのかと突きつけられた現実に悔しくて涙します。
ドクチュルの手帖を見てしまったチェロクはたまらずドクチュルを追いかけて家の前まで来てしまい、ソングァンの40歳の誕生日祝いのためやってきたウノに連れられ家族の集まりに参加することになりました。
ドクチュルは無事帰ってきたものの食事中もチェロクはドクチュルから目が離せません。
そんなチェロクの様子をおかしくウノにも言い出せないチェロクは1人思い悩みます。
皆が帰った後、ドクチュルは例の写真をそっと引き出しの奥にしまいます。
翌日、昨晩の二日酔いで潰れる旦那を前に長女のソンスクは子供を持つことは諦めたと母に話す。
ドクチュルは引き続き懸命にレッスンに励みますがチェロクは手帖に書いてあったことが頭から離れず指導に身が入りません。
スンジュは先日のバレエ団での指導員を引き受けることを決め、ドクチュルがそこで発表をすることも約束しました。
チェロクとドクチュルは銭湯で背中を流し合い、本当の孫と祖父のような時間を過ごしチェロクは思い出も温かな記憶もなく憎いはずの父の事を考えてしまうと話し出します。
ドクチュルも成人してからもバレエを反対した父を憎いと思っていたが父が申し訳ないと思っていたことを感じたとき全て許せたと言います。
銭湯の帰り道、こっそり後ろをついていき家に入るまで見届けるほど心配でも、わざわざお茶に誘ってまでしたウノにドクチュルのことを言い出せないチェロク。
セジョンは見守るしかない、不安なら大きな声で応援してあげればいいんじゃないかと彼なりのアドバイスを送ります。
へナムは子供を諦めざるを得ない娘が不憫で心を荒らしますが、それでも娘婿のため人参酒を仕込み自分も諦めをつけようとします。
レッスン場についたドクチュルは今日が通院日であることが記憶からすっかり消えていたことに気付き家に戻ると嘘をついて慌てて病院へ向かい、進行は止められないと医者のシビアな言葉を受け止めます。
なかなか戻ってこないドクチュルにしびれを切らしへナムに電話しますが家にも戻っていないと聞いたチェロクは慌てて探しに出ます。
ビルの中、診療所、いつものカフェ、心当たりを巡っても見当たりません。
走り回るチェロクに着信、急いで向かった先でホボムたちに囲まれるドクチュルの姿を目にして思わずカッとなるチェロクだが、ホボム達も様子のおかしいドクチュルに気付き助けようとしていたのでした。
ドクチュルは糸が切れたようにホボム達もチェロクのこともわからない様子。
チェロクはドクチュルの手帖に自分の踊りを見て記憶が戻ったと書いてあったことを思い出しドクチュルの前で懸命に踊ります。
痛む足も忘れて深夜の公園、雪が深々と降る中ひたすらにおじいさんのために舞うチェロクは悲しくも美しいのでした。
ついに心配していたドクチュルおじいちゃんの現状が知れていきチェロクさながら見ているこちらもハラハラ。
病気を告げられ両親や妻、子供たちの顔を思い出す回顧シーンではその絶望感に胸が痛く締め付けられました。
チェロクの焦りやウノの奮闘、長女ソンスクの行き当たりのない悔しさなど色んな共感が続きその都度、涙もほろほろ。。。
特にドクチュルがバレエ団の見学に行って感銘を受けるところ、そしてその後の発表は10歳ぐらい若返って見えるほど生き生きした表情が素敵でした。
8話のラストではドクチュルのために懸命に踊り続けるチェロクの姿が美しくも切なくてまた涙。
その反面、元気な時は子供のように拗ねてチェロクを銭湯に誘ったりするドクチュルおじいちゃんの姿が愛らしいが故に手帖の中身が知れた時は思わず声が漏れました。
とにかく元気で無事でいてほしい、そう願うチェロクの想いが痛いほど伝わる回でした。

 

「ナビレラ」9話あらすじ

 

ようやく意識を取り戻したドクチュルは勘づいたであろうチェロクにもアルツハイマーであることを隠し続けます。
自宅まで送り届けたいチェロクは食事を理由に家までついていき、ちょうど実家を訪ねてきたソングァンにドクチュルのことを話し、病気を隠してまでバレエをやりたい気持ちを尊重したいと言いました。
父の手帖を盗み見し確信を持ったソングァンはドキュメンタリー撮影のため長期で家を離れる予定を止め、ドクチュルのバレエに取り組む姿を密着取材するとして実家に戻り父と行動を共にすることに決めます。
また、孫を想うドクチュルはウノが働くラジオ番組にリクエストで応援メッセージを送り、それを聞いたウノは心温まり仕事の楽しみを少しづつ実感するのでした。
ドクチュルは息子とチェロクが自分のアルツハイマーに気づいているとは知らず息子と共に過ごす時間が増えたことを喜びます。
父の病気を受け止めつつ撮影を始めたソングァン、医者時代から履き続けているボロボロのサンダルに想いがあることは知っていたドクチュルは前に進んで欲しい気持ちも込めて新しい靴を手渡しますが自分の非力さを戒めるため履き続けるそのサンダルはまだ手放せないようでした。
熱心に練習に励むチェロクの姿を見たスンジュはバレエに対する意識が以前とは明らかに変わり、そこにはドクチュルの存在が大きいことに気づきます。
チェロクはドクチュルの病気の進行を心配するあまり指導に焦りが伴います。
見かねるソングァンは釘を刺そうとしますが、おじいさんを舞台に立たせたいというチェロクの強い信念に口を噤みます。
昼食に出かける気力も出ないドクチュルはオ医師の診療を受けますが身体の痛みから積み重なった悩みと弱音をつい口にし、それを聞いたオ医師はバレエを諦めればと助言します。
追い討ちをかけるようにスンジュを訪ねてきたスンジュの後輩ファンフィに趣味でバレエをしていると思われたドクチュルですが、チェロクは趣味ではないと言い返せなかったドクチュルに自分にとってバレエは何なのかと問いかけます。
ドクチュルは折れかけた心を再び奮い上がらせ誰にどう思われてもうまく踊りたい、そう言葉にしました。
チェロクはスンジュに頼み込みドクチュルのオーディションを漕ぎ着け、ドクチュルはそれに益々のやる気を見せレッスンに精を出しますがアルツハイマーの進行は目に見える機会が増えていくのでした。
その日、家に帰ったチェロクは自分を心配して会いに来てくれた父と食卓を囲み、ぶっきらぼうながら、父に少しづつ気持ちを和らげていきます。
オーディション当日、レッスン場で待ち合わせるもなかなか現れないドクチュル。
スンジュから少し前にトイレに行ったきりだと聞き嫌な予感しかないチェロクは慌ててドクチュルを探しに向かいます。
チェロクがこじ開けた個室でうずくまるドクチュルは震えながら涙をこぼしていました。

「ナビレラ」10話あらすじ

 

オーディション当日、記憶が不確かになりトイレでうずくまっていたドクチュルはチェロクが自分の病気に気づいていたことを知ります。
オーディションは体調不良として延期になりチェロクに家まで送ってもらう途中、ぼーっとしていたドクチュルは交差点で立ち止まらずあわや事故に遭いそうになります。
心配な状況を何度も目にしたチェロクは本心ではないものの、万が一を心配してバレエは辞めるよう言葉尻きつく言ってしまいます。
バレエを諦めたくない、家族に病気の事も言えないドクチュルは翌日からレッスン場に入れない旨の嘘をつき、連日公園での自主練習に励みます。
へナムとソングァンに嘘をついては公園で時間を潰すドクチュルはサッカーで再チャレンジするため体力作りを始めたホボムに出会います。
ホボムは年齢が過ぎたこと、十分な準備が備わっていないいことを否定的に捉えていますが、ドクチュルは70歳でも始められた自分も若さを恨んやだこと、そして経験上、完璧な時は一生来ないのだからやりたいことはすぐ始めなさいと燻るホボムの背中を強く推します。
へナムはソングァンに付き添ってもらい病院で診察を受け、不安だった症状も心配する必要なく健康であると言われ一安心します。
へナムも実はチェロクがソングァンに話した事と聞いてしまい、夫がアルツハイマーだと知っていました。
自分が面倒を見る覚悟を持ったへナムは子供達には自分の人生を生きてほしいと願い、ドクチュルが話してくれる時まで見守る事に決めたのでした。
2人の留守中に帰宅したドクチュルはラーメンを作ろうと鍋を火にかけますがふと違う事が気になりそのまま外出してしまい、へナムとソングァンが帰った時には火事寸前で慌てて処理しようとしたへナムは火傷を負ってしまいます。
鍋のことなど頭になく戻ってきたドクチュルは怪我をしたへナムを注意しますが、途中で放り出されたラーメンの袋を見て自分がやったことだと思い出します。
症状に危機感を覚えたドクチュルは翌朝介護施設の見学に向かい誰にも相談せず入居を検討します。
絶望がふつふつと押し寄せるドクチュルは親友ギョソクの眠る場所で日が暮れるまで物思いに耽り、へナムからの着信にも答えずそのまま携帯の電源を切ってしまうのでした。
心配になったへナムはソングァンとチェロクに知らせ各々が思い当たる場所を探し回りますが見つからず、ソングァンは長男のソンスクにも連絡し父の病気を涙ながらに知らせます。
チェロクが以前にドクチュルの携帯にこっそり入れていた位置情報アプリのおかげでようやく見つかったドクチュル。
いつものソンスクなら父であっても叱責するところですが、会社での苦心もありグッと堪え優しく父を迎えます。
残る人生に絶望し、バレエというやりがいも見失っていたドクチュルですが、家へ帰る途中に降り出した雪を見て心が変わります。
車からチェロクを見つけたドクチュルは急いで降り、道端でチェロクに教わった精一杯のダンスを披露し、バレエをやりたいその強い思いに心動かされたチェロクは再びドクチュルのレッスンを始めることを決めました。
ドクチュルおじいちゃんの病気を2人だけで抱えるチェロクとソングァンの優しい心配りが胸に染みます。
世話焼きをしがちな女性とは異なる男性だからこそ、また末っ子のソングァンだからこそ父の自尊心を傷つけないような行動ができるのかも知れませんね。
オーディションになんとかこじつけるチェロクの意気込みも、オーディションが嬉しくて白鳥の湖を一歩も譲らないドクチュルも演技とは思えない熱意が感じられ本当に存在する人に思えてくるから不思議です。
病気の進行に行く先を案じたそれぞれの決断や辛いけどしょうがない苦しみ、一方では希望とも思えるチェロクとドクチュルのバレエに対する熱い想い。その喜憂が相反するばかりに悲しい展開でした。時間を重ねるほどバレエは上達し病気は進行していく、やるせないです。
そんな中、偶然公園で会ったホボムとドクチュルの親交は微笑ましく見ていられます。相変わらずつっけんどんなホボムに対してもぐいぐい距離を縮めるドクチュルおじいちゃん。
病気を知っているとはいえ、不良設定のホボムも年配者には逆らえない韓国らしい人付き合いが表れてるな~と思いました。
そして言わずにいられないのがカメオ出演のソ・イングク!久しぶりに拝見する彼もすっかり大人になっていて。。。カメオ出演ってなぜか感動が大きいですよね。前情報なく見ていたので嬉しいサプライズでした。

 

「ナビレラ」11話あらすじ

 

ドクチュルの病気を知ってショックを受ける家族ですが、へナムも子供たちもドクチュルが話してくれるまで今まで通り過ごす事に決めます。
チェロクはドクチュルと2つ約束を交わします。
一つは帰り道、20分おきにチェロクにメッセージを送ること、もう一つはチェロクからドクチュルに「おじいさんが忘れてしまっても僕が覚えているし、おじいさんが僕を覚えているうちはバレエを教える」ということ。
病気に抗うべくできる限りの努力を続けるドクチュルは日課のジョギングでサッカーで再チャレンジするため体力作りを始めたホボムと顔馴染みになります。
入団テストを受けるにも十分な準備が備わっていないと言うホボム、ドクチュルは経験上完璧な時は一生来ないのだからやりたいことはすぐ始めなさいと優しく強く背中を推します。
勤め先の銀行で起こった事件の責任を被せられ苦境に立たされたソンサン。ドクチュルはやはり心配でオーディション直前に長男の会社まで会いに行きます。
ソンサンが好きだった野球に擬えて息子を応援するドクチュルの気持ちは確かに響いているようでした。
オーディション会場から携帯を持たず出かけてしまったドクチュルにチェロクとソングァンはヤキモキしますがなんとか間に合い、無事落ち着いて演技を披露します。
年齢、性別など様々な条件のダンサーがチェレンジする中、審査員の感動を誘ったドクチュルが合格しバレエ団での舞台に立てることになりました。
ドクチュルの舞台の希望は白鳥の湖、しかも他のダンサーに迷惑をかけないためにも1人での舞がいいのではとスンジュに伝えます。
1人での舞台は難しいと判断したスンジュはチェロクとのペアダンスを提案します。
コンクールを控えたチェロクの足枷になりたくないドクチュルですがチェロクの後押しで不安を払拭し、2人で今まで以上の練習に励みます。
公演の日が迫り出演者に配られた舞台のチケット。ドクチュルは初めての舞台に立てる実感を噛み締め家族やこれまで世話になったオ医師を舞台に招待します。
誰も招待するつもりのなかったチェロクですが、ドクチュルの言葉で父に会いに行くことを決めます。
男2人の不器用な会話ですがこれまでのことを詫びる父にチェロクはやっと心を溶かしたのでした。
またセジョンからホボムも再び夢に向かって走り出したことを聞いたチェロクはホボムにもチケットを渡し、ドクチュルの夢の舞台がいよいよ明日に迫る中、病魔は容赦無く襲いかかります。